お知らせ
!重要!新規症例登録について
ご協力いただき有難うございます。
下記3点お知らせいたします。
・①C2-6および③VA症例については、概ね必要症例数に到達しましたので、新規登録は終了します。
・当局報告が必要な初期240例のうち未登録の症例については、個別にご施設様にご連絡を差し上げますので、ご登録をお願いします。
・②C7については必要症例数まで残り11例ございますので、対象となる症例がございましたらご登録をお願いします。
【登録症例数】2022年4月30日
現在までの登録症例数は下記の通りです。
引き続き、ご協力のほどお願い致します。
● 全登録症例数 273症例
● 部位別登録症例数(カッコ内はPMS必要症例数)
①:133例(140例) ②:47例(75例) ③27例(25例)
※他は部位未登録(部位入力済未送信分も含む)、またはPREMIER適応外
登録に際しての注意事項
登録は、
PREMIER適応
で使用した症例が対象です。
①内頚動脈:
C2~C6(140例):最大瘤径5mm以上、10mm未満
②内頚動脈:
C7(75例):最大瘤径5mm以上
③
椎骨動脈(25例):最大瘤径5mm以上
ネック径4mm以上、もしくはドーム/ネック比2未満
複数病変を有する症例の登録について
登録は、
1患者=1患者ID
で管理してください。
複数個のtandemではない脳動脈瘤を有する症例の場合、2個目以降は、
術直前画面
で新たな病変IDを取得し、手技(2)以降に新たな手技情報を入力してください。
<Tandem lesionの場合>
1本でカバーした場合:「外科的手術やコイル塞栓術での治療が困難」と判断した理由>「その他」に詳細をご記入ください。
2本以上使用した場合:「複数本使用した場合の理由」>「その他」で詳細をご記入ください。
定義について
【有害事象の転帰】
回復:症状が完全に消失した場合
軽快:症状は完全には消失しておらず、回復の途中である場合
回復したが後遺症あり:一部回復したが、後遺症としてなんらかの症状が残存することが確定した場合
未回復:事象発生時より回復しておらず、転帰が未確定の場合
【バルーンカテーテルの使用目的】
(1)Angioplasty:Flow diverterを展開させるために用いた場合
(2)Flow diverterの拡張:展開したFlow diverterを拡張し圧着等させるために用いた場合
「関連する合併症」について
【手技前】にあります「関連する合併症」につきましては、「脳血管障害に影響を及ぼす可能性のある基礎疾患」をご選択ください。脳動脈瘤の結果生じた疾患や症状ではありませんので、ご留意ください。
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